お久しぶりのJヒギンズ
夏休みも後半に折り返し、
いいいよ暇をもてあまし、
何年ぶりかでJヒギンズを読んだ。
「復習の鉄路」
出だしは填補よく、高まる期待。
ただし、これはシリーズものらしく、前作を受けている登場人物のオンパレード。
前作読んでない当方には魅力は3分の2、というところか。
で、残念ながら後半に失速。
結局、登場人物のキャラに依存しすぎてストーリーやディテールが甘い!
このシリーズのファンなら気にならないだろうけど、
途中からの参加者は純粋にその本だけで評価する。
んでもって、これはちと辛い。
フリーマントルの「マフィンシリーズ」
古くはガードナーの「ペリーメイスンシリーズ」
あるいはパーカーの「スペンサーシリーズ」
これらの愛読者(つまり小生)はディテールやストーリー自体のできそれほど求めていない。
歌舞伎で十八番の場面で「よっ!成田屋!」と叫ぶ心境に似ている。
この点で出色なのはDフランシスの「競馬シリーズ」
全てが単品、読みきりで勝負している。
凄い!
日時: 2007年08月28日 12:24
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