流星ワゴン
夏休みなので小説をまとめて読むことにした。
かつて本の雑誌で何だかの第一位になった重松清の本。
うまい。
シゲマツは実にうまい。
これは固定ファンを作るなあ。
昨日は女房と二人でゴルフをし、帰りに船橋のイケアに寄った。
ふとした瞬間に「流星ワゴン」の主人公と妻の美代子の関係にダブル。
平凡な日常に幸せは在り、その背後では崩壊の萌芽が・・・・などど。
今朝の日経の2・3面の下五段の出版広告。
吉本の「真贋」と藤原某の「日本人の矜持」が好評で増刷だと。
共通するのは老人のたわごと。軽い。
「今の世の中でこういう言い方でこういうことを俺が言えば向こう受けする」
ことを自覚した計算高い、嫌らしい本だ。
不快。
藤原某との対談に「佐藤優」と「ビートたけし」の名が。
完全にウリを狙ったものだ。
こういう軽い本じゃなければベストセラーにならんのだろう。
心底、不快。
日時: 2007年08月16日 07:54
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