TSS「スポーツ総合研究所」

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破綻の始まり?

いよいよ世界全体の景気・経済がクラッシュしそうだ。
今週米国と日本の株式が若干持ち直して
一部では安堵感、などと言われているが、甘~い!!
英国エコノミスト誌にはそういう輩をずばり「バカ」と痛烈な指摘。
まあ、不安な人は事態を都合よく解釈したがるからねえ・・・。

ドルの増刷で消費を維持する米国は、バブル時のゴルフ上の会員権を連想させる。
そのドルを日本と中国が米国国債で買い支えている、という図式は早晩もたんな。
以前のBlogで書いたように、
2003年に「帝国以降」という本でフランス人のEトッドが予見していた通りに
事態が進んでいるように見える。

もっともそれが分かっていても個人としては手のうち用が無い。
(1億円のキャッシュがあれば金を買っとくんだが・・・。)
しょうがないから今のうちに旨いものを食って、体力つけて、
悔いがないように遊んでいる。
3年以内にこんな生活はできんようになるだろうからね。

「実は価値を全く生産していない金融が、実態経済を上回る規模」であり、
金融関係者の給与が生産者より上だということがどれだけ不健全か?
常識で考えれば分かるだろう。
「社員の千倍の給与をとる経営者」だって変だ。
「変だ」というのはNegativeに言っている。
「変だ」という感覚だけは失いたくないもんだ。

五十路を過ぎてキャリア官僚をやめて役者になったヤツが話題になっている。
いわく「1300万円の年俸」を棒に振って!だと。
1300万円はたしか電通勤務時代、35歳くらいで到達していた。
当時からほとんど残業しなかったから基本給で1200万円くらいだったはず。
同級生で大蔵省のエリートが800万円弱だった。
本音で「俺はもらい過ぎだ」と思った。
それをうっかり口にしたら、当時の上司が怒った、怒った。
「そういう東大生のエリート意識が我慢できん!」だと・・・>?!
こういう感覚って不健康だと思うんだが。
(よっぽど劣等感が強かったんだろうが・・・。)

日時: 2007年08月21日 22:55 |

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