英国から帰国
昨日の14時半着のANAで帰国。
19:20キックオフの葛飾区シニアリーグで汗をかき、
時差ぼけ解消を図ったが、
案の定4時半に目が覚めたので、以下に帰朝報告。
14日に日本を発った。
ロンドン/ヒースローでの入国審査に手間取り、
マンチェスターへのトランジットを1便逃す。
英国の対テロはかなり手間をかけるので、帰国時にも2時間半前には空港に行く。
15日はプレストンに行き、ディビジョン1の「対シェフィールド・ウェンズデー戦」観戦。
プレストンNEは世界初を2つ持つ古豪。
世界初のプロチームであり、
1988年の世界初のリーグ戦の覇者。
無敗でのリーグ制覇は、今世紀にアーセナルが達成するまで
100年以上の間、英国ではこのチームだけだった。
シェフィールドはプレミアが始まる前の80年代にはリーグ制覇。
このときの勝利は語り草で
映画「フルモンティ」の主人公がいつもこのチームのマフラーをしている。
ゲーム内容は??・・・有料で観せるレベルではない。
日本人より下手の英国人を初めて観た。
(日本だったら大学関東1部レベルか)
まず体型がねえ・・・・?
あれはプロのアスリートじゃないな。
16日はマンC観戦。
日本でもスパ・サカなどで紹介されていた
期待の若手Mジョンソンのビューティフル・ゴールの試合。
エリクソンでよみがえった古豪は今期かなり調子がいい。
まず中盤でハマンが王様として君臨。
1人だけ違うプレーをしていた。
今回の視察目的のひとつは、ホスピタリティー・プログラム、
なので一番高い(£180)の席。
料理もサービスも及第点。席も見やすかった。
昨年タイのタクシン前首相がオーナーになったせいで、
タイからの客(多くは華僑)が多かったのが印象的。
ゲーム前のセレモニーにもゴランとタクシンが登場。
チーム一の有名人はゴラン・エリクソン監督。
帰りはタクシーを捕まえるのを諦め、徒歩で。
駅まで30分弱。この近さも羨ましい。
関係ないが、この日で52歳になった。
17日朝、近くのFitonessで水泳。(10£なり。・・・2500円かよ!)
クラウン・プラザはプールのあるホテルで選んだのだが、大きさが7mじゃあねえ。
それ以外は全く問題の無いホテル。サービスも満点で、値段的にはかなりおススメのホテルなり。
午前中にプレストンのフットボール・ミュージアムに。
今回は3回目の訪問。(日本人最多か!!)
日本にここの絵を紹介する件でディレクターとMTG。
昨年時点で基本了解を得ていたが、
いざ、データをもらうtと色々と問題あり、で直接話して解消。
今年、ECのローマ条約締結50周年記念行事として
ブリュッセルでEUとUEFAが共同でサッカーをテーマに美術展開催。
展示品のほとんどは、このミュージアムから(250点ほど)。
来年の欧州選手権時にもウィーンの科学博物館で同じ美術展を開催するとか。
日本でもやらないか、ともちかけられた。
検討の価値はあるな。
ただし、既に数年前に香港で行われているので、残念ながらアジア初ではない。
午後、ダービーに移動。
これがねえ・・・。乗った列車がエンジントラブルでキャンセル!(英国ではよくあるらしい)
こっちは8時KOの試合に間に合わせたいので冷や汗。(ホスピタリティー開始は6時)
何とか5時にダービー着。チェックイン後にスタジアムへ。(駅から徒歩で15分!!)
こっちは何と£250の一番高い席(ま、これしか買えなかったんだが)
それにしても6万円超だよお!!
しかもサービスがねえ・・・・。
食事前のビールはバーがてんてこ舞いで来ないし、
メインは自分でとりに行くんだな、これが。
マンCでは1人一皿の「チーズとクラッカーのセット」ハーフタイム時に供す)が8人テーブルで2皿だし、
おまけに席はコーナー付近。これで6万円は無いだろう。
英国£が高いのは周知の事実だが、こっちではどうも£=100円の感覚。
実際は250円だから物価の高さは2倍以上の感覚。
買い物をする気が起きない。
現地で働く日本人は大変だろうなあ。
ゲームは地元のラムズがリーグ初(!)の勝利。
(来年ラムズが降格したらセルチックに戻るんじゃないかな)
相手のニューキャッスルは、オーエンとジェレミがいたので期待したのだが、
これがサッパリ。どこにいるんだか。(二人とも後半の前半で交代)
オーエンは先週までの欧州選手権予選で2試合で3点と蘇ったはず。
ま、代表戦の疲れということで、今回は大目に見るか。
18日にロンドンに移動。
この列車代が高いのなんの。
後で聞いたら、9時半以前と以降では値段が全然違うとか。
焦って8時半の列車に乗る必要なんて無かったのに・・・。
KingsCross駅に着く。
昨年利用していたネットカフェが近くにあったのでメールチェック。
地下鉄でサウス・ケンジントンに(地下鉄£4、・・・・って千円かよ!!)
ホテルでジェブの井上氏と合流し近くのイタリアンでランチ。
(この近辺は使えそうなレストランが多い)
夜のCL戦「チェルシー対ローゼンボリ」のチケット入手。
井上氏日く、「今夜は当日券買えるので僕も行こうかなあ・・・」
えっ!何でやねん!売り切れちゃうの?
「いや、ドログバとランパードが怪我で出ないんで、
普通のチームになっちゃうの皆知ってるんですよ」だって。
半信半疑でスタジアムに。
(サウスケンジントンに宿をとったので
スタンフォードぐブリッジまで徒歩で15分)
入りは7割くらいか。本当だ。(ここ5年間で最低数だとか)
ゲームもねえ・・・。事前の予想が的中。
前半に先制され、後半なんとかシェフチェンコのヘッドでタイにするのがやっと。
それにしても元気ねえなあ・・・・・、と思ったらア~タ
翌々日モウリーニョ監督解任でっせ。
仰天!現地の新聞もテレビも、ニュースは朝からこればっかり。
19日、午前中にウェンブリーに行き、新設されたスタジアム視察。
将に巨大。スタジアムのみならず、アリーナも併設された一大空間の再開発が進行中だ。
2012年の五輪会場にもなっているので、それまでに完成を目指すのだろう。
駅からスタジアムまでの約500メートルの空間が実にいい!
確か日本のGDPは英国より上のはず。
だが日本に今世紀中にこれほどの施設はできないだろう。
たとえ、東京五輪誘致に成功しても。(彼我の差を再認識)
パディントンで翌日のカーディフ行きチケット購入。
9時45分発なので、往復£54.(ピーク時は£144.どんだけえ!?である)
夜は現地の友人達とディナー。
やはり物価問題は厳しいようだ。
ロンドンの地価はこの10年で4倍。
日本のバブルを彷彿とさせる。
(これは現地の日本人の実感らしい。だからいつ弾けるか?と観てるとか。早く弾けろ!!)
20日、カーディフ移動。
12時にホテルでラグビー協会の稲垣氏と会い、ランチに。
TVで対ウェールズ戦を解説するサントリーの土田氏も参加。
DoverSoleは夜の楽しみにして、軽くBrilという魚を。(これもSoleFishの一種か?美味)
4時半にミレニアムスタジアムまん前の宿にいる早稲田の間野教授と合流。
17時に早めのDinnerに。DoverSoleを探したが、置いてある店は予約で一杯。
残念。ラムチョップを食す。美味。間野氏はLemonSoleで代替。
ゲームは既報通り。完敗。
ま、成功した2回のトライはどちらも盛り上がったけどねえ。
後半開始直後の先方のトライで試合は終わった感じになったな。
日本にとって夢のベスト8入りへの路は相当険しいな。
今回は2冊持参した。
1冊目の深町は、ま馳星周の亜流かな。
主人公が分かれた妻をいきがかりで強姦する場面が悲しい。
これが全ての謎につながっていたことは後で分かるんだけど。
2冊目の「マルティチュード」は「帝国」のネグり・ハートの最新刊。
昨年末に購入して積読・・・と記憶していたはずが・・・。
前に読んだことが全く頭に残っていない!!(俺はこんなにバカだったのか!)
どうもネグりはマルキストらしい。それが今一共感できない理由なんだろう。
おっと外は既に明るい。
さ、今朝は仙台に移動だ。
最近の50台は元気だ。




