原油高とサブプライム
今年の原油高はおかしい。
需要が爆発的に伸びた、というわけではない。
未来への資源不足への不安は今年始まったわけではない。
何か匂うな、と思っていた。
それはサブプライムローンの信用不安と同じころに始まったことに気づいた。
何かの因果関係はあるいのだろうか。
原油高によって中東にドルが集まる。
中東のドルは中東に投資先が無いので、
どこに向かうのか。
一部は欧州に向かうだろう。
実際に現在のロンドンの土地バブルはオイルダラーが元凶だ。
が、多くは合衆国に向かう。
つまり原油高は結果的にドルの合衆国への還流を進める。
そして基軸通過の能力を失ったはずのドルが延命される。
嫌あな感じを持っていたら、
今朝の日経にアラブダラーがシティーの増資に応じたという報。
その額8000億ドル!!
何だ、やはりそうか。露骨。
これじゃあ、OPECは増産に応じないわけだ。
誰かが米国のドルを刷る輪転機を止めないと、大変なことになるだろう。
・・・というか、もう信用収縮がおきるのは必然だわなあ・・・・。
日時: 2007年11月28日 22:33
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