TSS「スポーツ総合研究所」

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本大会で世界を驚かせるために

昨夜のげーを観て「確実な進歩」を実感した。
これは監督も感じているに違いない。
就任時と比べたら、チームとしての完成度を格段の差だ。

特に目を見張るのは、攻守の切り替えだ。
ボールをとられた時のチェイシングと囲み方を尋常ではない。
「取られて、敵が前掛かりになった時」に取り返した方が、
決定的なチャンスになっているので、
実は意図的に取られているのかな、と思うほどだ。
うがち過ぎではあるけどね。
(後半の内田のゴール前、ドフリーもこのパターンではなかったかな?)

ただ、攻撃の型は完成度を増しているけれど、
TVで観ている我々でもパターンが読めつつあることは事実。
右サイドからは、中央から流れてくるFWにボールを入れて、
トライアングルで崩すパタンとか、
真ん中でFWが二人流れて、前の奴はスルーする奴とか・・・。

バーレーン・レベルでは問題なく通用するだろうが、
韓国、イラン、サウジあたりではどうだろうか・・・。
ましてや本戦であたる欧米のチームが研究してきたら、
どうかなあ・・・・。

ボールのスピードを早くしないとキツイだろう。
それは昨夜、長谷部もスーパーサッカーで言っていた。
ドイツのリーグと比べても、ボールが遅いとの指摘。
一流国と対戦するには、
人とボールの動く距離を20%アップし、
ボールの速度を30%くらいアップしておかないとね。

それと、やはりミドルシュートだろう。
ペナルティーエリアの5メートル以内はシュートレンジだという意識が欲しいなあ。
そうすれば、今のパターンを増やさなくてもかなり通用しそうな気がする。
パスの受け手にシュートの意識が強くなれば、
必ず逆サイドにスペースはできるから
必然的にもう一つ、選択肢は増えるはずだ。

日時: 2009年03月29日 14:16 |

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