犬の力
「このミス」の海外部門1位になった「犬の力」読了。
大作で時間がかかったけど、年末年始の時間を充実させてくれた。
既に続編が米国ではベストセラーになっているという。
日本語訳が待ち遠しい。
およそ30年にわたる二人の男の確執。
舞台は米国の麻薬戦争。
作者のウィンズロウはこえまでも何度ノミネートされていたが、
今いち食指が動かなかったが、
1位となったんじゃあ、読まねばね。
期待に違わずであった。
ま、これがミステリーか、という疑問はあるが、
おもしろければいいんじゃない?
文体が独特で、これがウィンズロウ本来のものかどうか、
は他の作品を読んでないから分からない。
この作品については、まるで報告書のような文体が
内容のリアリティーをあげていると思うので成功だろう。
次に控えているのが、Sハンターのスワガーシリーズの最新版だから
バイオレンスが続くなあ。
平和な日本を再確認する正月にはふさわしいのか。
日時: 2010年01月10日 11:01
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