TSS「スポーツ総合研究所」

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2011年の映画について

”東洋大学ぶっちぎり”の「箱根駅伝」を見ながら、
合間にBlogを書くことにした。

それにしても今年の東洋大学の強さはどうだ?
10人中半分の5人が区間賞どころか新記録更新あるいは数秒差の歴代2位だ。
来年、柏原が抜けて、仮に5区の3分半のアドバンテージが無くなっても
楽勝ってタイムじゃねえの。
元旦のJ-Waveで「今年のハコネの見どころは5区の柏原vs村沢」
なんて言っちゃったんだけど、村沢は去年と同じ2区を走るし、
しかも青学の奴につぶされてヘロヘロになってゴールし、
区間賞も取れない惨敗。
佐久長聖から東海大学にヘッドハントされた監督、
今年シード失ったら即刻クビじゃねえの?
ちゃんと村澤を柏原ぶつけないで、守りあるいは「逃げ」に入ったことが敗因じゃね?

さて、やっと本題の映画評だが、
邦画では文句なく「モテキ」。
3月の震災があったという特殊な条件も
元気になる映画を選びたいという気にさせた。
これは「シャル・ウイ・ダンス」以来、アメリカでリメイク・カバーされるんじゃないかな。
(この予言、じゃなくて予想、当たったら誰か何か、くれ~)

洋楽は最後に観た「灼熱の魂」だろう。
テーマは「重い」。
戦争の悲惨さがメインテーマであることは間違いない。
しかし、その悲惨さは突き抜けて、悪いジョークのような結末を迎える。
(「オールド・ボーイ」をちょっと彷彿とさせる。
これで分かっちゃった人、ネタバレでゴメン!)
彼らはこの後、どう生きるんだろうか?
一人の人間が、戦争の被害者であり加害者なのである。
人間は本当にバカなんだなあ、と思う。

基本、映画は気晴らしであると思うが、
時々、重い映画が見たくなる。
(ショトジット・レイの「大地の唄」の3部作は、30年経った今でも「重さ」が残るが、
表現は淡々としたものだった。)
「重い」映画は大体単館上映にならざるを得ないのは、
大多数の人にとって、やはり映画は「気晴らし」の娯楽である証左だろう。

日時: 2012年01月03日 11:32 |

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