TSS「スポーツ総合研究所」

スポーツマンシップ教育



サッカーチームのフェアプレー浸透のために。 (関東地方/サッカー社会人チーム Sさんより)

■スポーツマンシップ教育実施のきっかけ
我々は東京都社会人リーグに所属するクラブですが、試合になると審判への文句やラフプレイが多く、警告・退場数も他のクラブと比較してもかなり多かったのが現状です。試合観戦者から「見苦しい」「あんなプレイで勝っても応援できない」との意見が多数ありました。
そこで、スポーツマンシップ、フェアプレイ精神をクラブに浸透させるために、DVDと小冊子を利用して、選手たちに今一度「スポーツマンシップとは何か」「フェアプレイ精神とは何か」を深く考えてもらい、選手たちが変わるキッカケを与えられればと思いました。

■活用方法について
小冊子の中から何ページかを抜粋し、大事な公式戦を控えた練習時に私がマネージャーの立場として選手たちへコピーを配布し、口頭で説明しました。
しかし、短期間では目立った効果はあらわれず、その後の大事な公式戦でも一発退場者をだし、逆転負けを喫しました。この結果を胸に刻み、今後もこの教育はクラブに浸透するまで継続する予定です。
本来であれば、選手たちを一堂に会してDVDを鑑賞させたいのですが、社会人クラブなので中々そのような機会に恵まれず、いまだDVDは選手たちに鑑賞させておりません。
今シーズン開幕前までには必ずDVD鑑賞の機会を設けたいと思っています。

■活用後の対象者の変化(成果)について
その場では納得したような雰囲気でしたが、やはり試合で熱くなるとそれを忘れていまいがちです。
具体的な成果という成果は今のところ見受けられませんが、今年1年間のリーグ戦を通じて改めて浸透させていくつもりです。
その結果、今年のリーグ戦で警告・退場者数が減少するような結果があれば、また改めてご報告したいと思います。

(2007.3のご回答)

2007年04月19日 16:52 |

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